1893年にSudan Interior Mission(スーダン奥地伝道団)設立。宣教に燃えるアメリカとカナダの3人の若者たち(左写真)をナイジェリアのラゴスに派遣。しかし3人は、マラリヤにかかり内2人が召天。3人目のピングハム()は、回復後再派遣されたが病に倒れ断念した。母国に帰国後、彼の尽力により3つ目のチームが派遣され1902年にはじめて奥地に拠点を築かれる。ここを拠点にSIMのアフリカ宣教がスタートした。1980年代にAEM(アンデス福音宣教)ICF(国際クリスチャンフェローシップ)と合併し、Society for International Missionとなる。現在はServing in Missionと改名され、特に福音が伝えられていないところに福音を伝えていく働きに携わっている。詳しくは、書籍購入でローランド・ビングハムの本(¥500)をお求めください。